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「スマートシュリンクが日本を救う」

移民政策の代案である、スマートシュリンクについて解説した図になります。

多くの方々に、伝われば幸いです。

移民政策の代案である、スマートシュリンクについて、100人の村の例を用いて解説します。

100人の村に、10人の農家、10人の公務員、10人のコンビニ店員、10人の会社員がいるとします。

少子化が起きた時、今の政策では、コンビニ店員の10人を低賃金移民で置き換えています。

そうではなく、9人の農家、9人の公務員、9人のコンビニ店員、9人の会社員にすることで、低賃金移民政策無しで、90人の村になることができます。同時に、少子化対策によって人口が増加に転じるのを待ちます。これが、正しい少子化への対策だと思います。

一部の分野を切り捨てるのでは無く、全ての職種の人口を、全体の人口数に比例させて縮小させれば、人手不足という錯覚は起きません。

全体の経済サイズを調整し、移民を入れずに賢く縮小するスマートシュリンクは、日本人を守る唯一の手段だと考えています。

一人当たりGDPで考えれば、人口が減っても問題ありません。人口が減っても、一人当たりGDPは減りません。

一人当たりGDPで考えれば、移民政策は、全く意味がありません。

ハンガリーは人口が減っても一人当たりGDPは増加しました。